またまた続きです。
待望の中華メーターが遂に届きました。2021年9月の事です。
到着したときの画像が残って無く、色々弄ってからの画像しか有りませんでした。
やはり、ブログを中断するとこうなりますね・・(^_^;)

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車体に借り付けして、スピードをスマホのGPSと合わせます。
中華メーターあるあるなのですが、筐体の合わせ目にシーリング剤を塗ってある事がほとんどですが、
いままでのメーターは、何とか筐体をバラせました。
しかし、このメーターはガッチリ貼り付いてます。バラさないと、ABSの配線がどうなっているのか判りません。
仕方無いので、模型製作用の超薄刃のノコギリでカットします。
結果、基板にABSと書いてある配線を発見!(^o^)
でも繋いでも点灯しません。(T_T)
基板を観察してみると、必要と思われる部分に抵抗等が実装されてません。
ABS表示部分にLEDは、実装されているので、直接、配線を半田付けしました。
一通りテストして、大丈夫だったので、ノコギリでカットして防水性能が無くなった筐体を
これまた、何故か持っていた(笑)カワサキ純正の筐体に収めます。
見た目そっくりですが、微妙な違いがあり、そのままでは、収まりません。切った貼ったで
微調整して収めます。

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メーターの中に、ロゴをカッティングシートから切り出して、
「ニンジャ650とは違うのだよ」と主張させてみました。(笑)
右の画像は、昨年11月の状態です。

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この時点で、メーターはこんな感じになりました。
パワーが上がり、若干燃費も低下したので、スプロケットを14丁から15丁に変更しました。

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高効率のステンメッシュエアクリーナーを手に入れたので、パワーフィルターは外しました。
だいぶ仕上がって来たと思います。

続く・・

続きです。
Ninja風メーターを頼んで3,4日たった頃、ヤホーショッピングから
注文キャンセル、返金の連絡が来ました。
商品を発送しない事案が起きて、取引停止になったそうです・・(涙)
これで、またまた振り出しに戻りました。

で、なにげにYouTubeのヒバリチャンネルを見ていると、アジア製の
アルミスイングアームの取り付け動画がアップされてました。
すぐネットで検索しましたが判らない・・
ここで海外製品で困った時の「DAXさん」に連絡すると、調べてくれるとのこと・・
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一週間程で入荷したよ!の連絡!早っ(笑)
因みにブラックが自分の分です。(^o^)
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早速取り付けしましたが、電蝕?白い粉がピボットシャフト全体に付いていました。
もちろん拭き取ってグリスを塗布して組み上げます。
チェーンスライダーは??な感じだったので、右の画像、見にくいですがノーマルを
加工して取り付けてます。

最近廃盤になって価格が高騰してる。CT110用のサブタンクを取り付けます。
取り付けステー等を色々調べても、しっくりくるモノが無い・・
なるべく出っ張らない様にしたいので、いつもの鉄工所で15mm厚のアルミから削り出します。

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ステーの取り付け部は裏からも補強を入れてます。
うん満足満足(笑)

ここで、密林で興味をそそる中華メーターが・・

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左の画像は、Kawasaki ZX-10R 右の画像が中華メーター
ネットで取説を読んでみると、スピードの設定でマグネットの数を92個まで増やせると書いてます。
価格も送料込みで何と1,200円(笑)だったので、試しにポチってみました。

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結果は、バッチリ!スピード表示も問題なし!ABS警告灯も付いています。
ただ、タコメーターの動きが方が好みじゃ無く、結局このメーターは、DAXさんの元へ・・
そして、Ninja風メーターを諦め切れず、某オークションを眺めていると
「必ず届きます!」と書いてある商品を発見!って言うか、このメーター頼んでも届かないのね(笑)
で、みたびポチるのでした。(爆)
これも大陸発送なので、最短2週間程度掛かるとのこと。
その間に、吸気側を弄ります。

NKレーシングのチャンバー付きインテークパイプ。それと、Φ26のスロットルボディーです。

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ノーマルのエアクリーナーは外していたので、パワーフィルター仕様にします。
外れないよう既存の穴を利用してパワーフィルターの頭を押さえてます。

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最初は、隙間から作業してましたが、手が入らない・・
結局、メインパイプカバーは、全て外した方が、圧倒的にやりやすいです。
A/F計とエニグマでセッティングを繰り返し、まあまあ廻る様になったかなと思いますが、
ワイドバンドのA/F計が欲しくなりタケガワ製をポチります。
これは、センサーを取り付けるため、エキパイに穴を開けアダプターをTIG溶接する必要が、あります。

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クランクケースとアンダーガードの間にセンサーを収めるため、慎重に角度を決めて溶接ですが、
今回は、いつもの鉄工所経由の外注でした。
続く・・

続きです。
大陸発送のメーターが届くまで、暗いメーターが少しでも見やすいよう
先達の情報を元にデイトナのグロム用スモークスクリーンを低い位置に取り付けます。
それと、旧ハンターでも採用していたレーシングボーイのアルミリムF1.85R2.15にサクッと入れ替えです。

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悪名高い(笑)キックペダルも密林で、踏み込む部分にゴムが付いている物を
検索し人柱覚悟でポチりました。
結果は、ビンゴ!当たる部分を若干削らないといけませんが、バッチリ付きます。

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昔のCB750fourみたいでカッコイイと自己満足です。
最近密林は価格が上昇してますね。自分がポチった時は、1,000ちょっとでした。

で、ここで問題が・・
大陸発送のメーターが4週間過ぎても届かない。教えられた発送伝票番号も該当無し・・
返金になりました(T_T)
仕方無く今度は、確実に届くよう、密林プライムでBMW風の中華メーターをポチるのでした。(^_^;)
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確か、このメーターも当時2,000位だったと思います。
しかし、このメーター、タコメーターの表示がとんでもないモノでした。
パルス発生器をつないで動かしてみると
2,200rpm入力で2,500rpm表示。これは、ギリ許せます。
しかし、5,000rpm入力で6,500rpm!
9,000rpm入力で何と11,500rpm表示・・・(-_-)
タコのハッピーメーターなんて使い物になりません。
この時点で、ケースを開けたり配線を弄っていたので、返品も出来ずゴミになりました(T_T)
中の画像は、ハンターは、何故か振動が多いのでタケガワのクランクシャフトアダプターの取り付け、
右の画像は、散々悩んだ挙げ句、クリッピングポイントのハイカムに純正のデコンプを
移植して取り付けです。
クランクシャフトアダプターは確実に振動が減るのでお勧めです。
ハイカムは、もう少し上が廻るかと思ってましたが、今後の課題となりました。

そして、またまた懲りずに密林プライムで今度は、Z125風のメーターをポチるのでした。(笑)
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左の画像がZ125のメーター。右が密林中華メーター。ABSの警告灯が無いので
電圧低下インジケーター部分を流用して、バッテリーマークを削り取り、
ABSマークを貼り付けました。
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右の画像で右上のメーターは、せっかくエニグマを付けたので、純正配線割り込みのA/F計です。
このメーターは、タコメーターも正確だし、トリップメーターも2つあるので、
バッチリです。満足満足(^o^)
8月に入り、久々にお達者北Q組で集まろうと言う事で、情報交換&プチツーに参加です。
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うーんマイハンターかっこいいなあ・・
などと思っていましたが、このメーター文字の書体のせいか大きさなのか、
時計や、トリップメーターが老眼の眼には厳しい・・(^_^;)
と、言う訳で今度は、ヤホーショッピングでこの
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メーターを再びポチるのでした。
国内発送と思ってましたが、どうも大陸発送のようです。
さて、無事届くのか?
続く・・





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